市川ひと丸劇団 劇団紹介
1996年(平成8年)、三代目市川ひと丸(現 総大将 二代目南條す丶む)が「劇団むらさき(現 花組むらさき)」から独立、旗揚げ。
2017年5月、長男の四代目市川ひと丸が座長襲名、
全国最年少の座長が率いる劇団となる。
「劇団むらさき」からの伝統の芸をより発展させ、
大衆演劇らしいアットホームさを大切に、
気楽に見られて且つ良質の舞台を目指す劇団です。
◆2024年8月17日に、朝日劇場へおもちゃ劇団の公演を観に行きました。
お芝居〔娘小僧の吉之助]から始まりまり、市川おもちゃ座長やゲストの市川ひと丸座長、花形の市川とと丸総大将、南條すすむさん等の熱演で、満員のお客さんは大喜びでした。ラストショーは、座頭市子守唄の華やかな舞台でした。●2023年10月4日泉佐野のがんこ座に、市川ひと丸劇団の公演を見に行きました。
お芝居「木曽恋からす」から始まり、本来は悲劇の芝居ですが演出を喜劇に変え、また総大将の南條すすむさんの悪役も迫力があり、お客さんは大いに笑い楽しんでおられました。ショーの「ハートファイア」は、座長の市川ひと丸さんと花形の市川とと丸さんが、テンポの早い踊りでショーを盛り上げ、お客さんは大喜びでした。
●2023年2月22日(水)市川ひと丸劇団の、座長ひと丸さんの誕生日公演を、木川劇場へ見に行きました。
お芝居「下北の弥太郎」から始まり、座長はじめ出演者2時間にわたる熱演で、満員のお客様は感動されました。ショーは、ゲストの新川劇団の応援もあり、たいへん華やかでした。市川ひと丸座長は21歳になられ、さらなるご活躍を楽しみにしております。